AI介護見守り
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AIによる
介護現場の安心見守り
入居者様のプライバシー保護を重視し、画像認識で現場を見える化。
拘束なしの見守りロボットで自立支援と重度化防止を目指します。
危険検知・緊急通知などの機能を搭載
広角IRセンサーの導入により、
通常のセンサーでは検知が難しかった居室全体の危険予兆および危険な動作をキャッチできます。
生体センサーと組み合わせ、常に見守りを行うことで、重大な事故の予防につながります。
広角IRセンサー
AI検知アルゴリズム
個室・多床室対応
危険状態の検知・通知
生体見守りセンサー
ナースコール連動
介護記録連動
簡単設置&操作
検知可能な動作
- 入室
- 退室
- トイレ(正常)入室
- トイレ(正常)退室
- トイレ(異常)
- うずくまり
- 横たわり
- 転倒
- 立位
- 起き上がり
- 境界位・端座位
- 境界位・柵越
- 境界位・ずり落ち
- 離床
- 生体異常
個室でも多床室でも 安心の見守りを提供
個室
居室全体を検知
広角IRセンサーを掲載。これまでベッドエリアだけだったセンシングが居室全体まで広がり、居室の中の活動の「見える化」を実現します。
個室
居室・トイレの入退室ゲート機能
個室では、居室のドアとトイレをゲート設定することで、入居者様の「トイレ入退室」「居室の入退室」が分かります。
生活動作を記録することで、排泄時間などが予測でき、事前対処が可能となります。
個室多床室
対応の優先度が明確に
目の前の入居者様と接している時、急に別の居室のアラートが。
そんな時も精度の高いセンシング技術と見える化によって、対応の「優先度」が明確になります。
多床室
ベッド周りを検知
個別に設置された機器が、入居者様のベッド周りの状態を検知。転倒やずり落ちなど、危険状態を緊急通知します。
多床室
生体センサーにより常時見守り
入居者様に生体異常があった場合に、介護職員に対して最優先でアラートをかけることで駆け付けることができます。
特に目が届きにくい就寝時でも常に見守りが可能になり、重大な事故の防止に繋がります。
お客様の施設に最適な見守りを提供し、働くスタッフの負担を大幅に軽減します。
職場環境の改善を通じて、介護人材の確保と生産性向上を実現できます。
AI介護見守り導入のメリット
事故の削減や深夜勤務のストレス軽減により、
職場環境の改善や離職率の低下など、さまざまな効果が期待されます。
介護事故件数
導入前 9件
導入後 0件
入居者に対する訪室回数
導入前 32回
導入後 5回
夜勤ストレスの低減
お客様の声
01.
24時間365日いつでも入居様様の生活動作を見守ることができ、訪室できない時に役立つ。
02.
見守り対象が全居室エリア(ベッド、居室、トイレ)であることから、他の作業に目配りができる。
03.
介護作業が重なった場合に、訪室の優先順位を決めることができる。
04.
検知履歴データが自動で保存され、端末からも閲覧できるので、その後のケアが正しく行える。
05.
アラートがあっても居室の様子を確認しながら訪室できるため、ストレスが低減される。
介護ロボット導入には
補助金・助成金が利用できます
国や自治体が進める介護ロボットの導入・活用支援
介護ロボット導入費用を補助する支援事業などがあります。
補助金事業や各自治体の補助内容に関してはお問い合わせください。